女性としての公認会計士を目指す人に読んでおいてほしいコラム

女性は出産育児をしなければならないといった時代ではなくなりましたが、それでも社会として求められている女性にしかできない役割があります。また出産や育児を経験したい女性も多く、その上でまた社会復帰を望んでいる女性も多くなっています。そのような女性こそ、公認会計士は向いている職業です。

■働きやすい環境がある
公認会計士の資格を取った後は監査法人で働く人が大半になります。その環境は女性にとって働きやすい場所と言われており、特に福利厚生が整っていますので、出産や育児を両立しながら働ける環境があります。出産、育児休暇も取りやすいですので、公認会計士としての資格をとれば、他にはない女性として働きやすい場所になるでしょう。

また監査法人から独立した場合は、企業のコンサルティングを担うことになりますので、そうなるとまた働きやすい環境が待っています。独立を目指すことで、女性としての社会の活躍の場が広がる資格とも言えるでしょう。

■ただ問題点も
資格さえ取れば男女関係なく、公認会計士しかできない仕事に携わることができますが、問題点もあります。たとえば監査業務であれば、企業に出向く必要がありますので、本社が地方や都会、もしくは海外であれば出張することになります。育児をしながらであれば家族と話し合い、場合によっては旦那さんが育児休暇を取って奥さんに協力しなければならないこともあります。

しかし独立して会計事務所を開けば、好きなだけ自分のペースで働くことも可能です。その点は女性として有利な資格になるでしょう。公認会計士の資格を取れば、税理士登録をすることができますので、独立するには最適な資格です。出産や育児と両立させながら活躍できる、女性にとって注目したい職業になるでしょう。